蓄熱暖房器が壊れたようだ。
(株)白山製のアルディ(RDF-7000:7kW)だ。
寒くなってきたので蓄熱を開始したところ、本体の真ん中部分が暖まっていない。
両端部分は本体表面が熱い位になっているのに・・・
自分の家はオール電化なので、この7kW型が2台と4kW型が1台が設置されている。
この手の蓄熱暖房器はAC200Vの夜間電力を使用するタイプで、本体のタイマーで蓄熱開始終了時刻が夜間帯(23時~7時)となっている。
そこでクランプメーターで電流値を測ってみた。
蓄熱が開始される時間帯じゃないと測れないので23時を待って測ってみたところ・・・
7kWの両方とも、あれ? 0A。
仕方ないのでもう少し時間が経ってからと思ったけど、何時に蓄熱が開始されるのか分からないので、明け方の3時過ぎに目を覚まして、再度計測してみたら。
正常なアルディの方は38A、壊れていると思われる方は16.5Aだった。

アルディの取扱説明書を見たら、このRDF-7000型は電熱ヒーターが4本ある仕様だ。
4本中、真ん中の2本のヒーターが断線しているのではないか?
取り合えずAC200Vブレーカーを落として、電源を切った。
蓄熱ブロックが冷めたらアルディのヒーター線が断線しているかどうかを確認しようと思う。
最終的にはメーカーに電話して修理依頼をお願いするしかないと思うけど・・・
とにかく家の廊下と玄関が寒すぎる。
早く直って欲しい。
さて、どうなることやら・・・