温室を屋外に作るので、温度コントロールが必要になる。
と言うことで、自分の考えている方法に合う仕様の温度コントローラーを探してみた。
どうせ買うならなるべく安く買いたいと思って、同じような外観の中から選んで買ってみた。
送料込みで870円。
一週間くらいかかりそうだったけど2日程で届いた。
商品の仕様を取扱説明書で確認すると・・・
「ブブー!」
間違った商品を買ってしまった。
ネットショッピングするときの注意点を分かっていたにもかかわらず、やってしまった。
仕方なく買い直した。(1,776円+送料400円)
左が間違えた方、右が買い直した方。

電源電圧の仕様が自分の希望と合っているか?
DC(AC?)12V、DC24V、AC100V、AC110V、AC220V用などの電源仕様の商品が混在している。
レビュー記事で問題ないことを確認して、自分はAC110V用を選択した。
温度センサーはケーブル付きなので、水の中にも入れられる。
でも一番大切な2リレータイプであることの再確認を怠った。
自分の構想は、温室内温度が高くなったら換気扇を回し、低くなったらヒーターをつける。
そのため、換気扇専用、ヒーター専用の接点(スイッチ=リレー)が必要だ。

全面パネルは見た目がほぼ同じだけど、裏面緑色の端子数が違う。
右側の商品は高温側、低温側で2つのリレー接点端子があるのでOK!
左側の商品はリレー接点端子が1つしかないので、設定温度より高くなったらリレー(スイッチ)ON、又は低くなったらリレー(スイッチ)ONのどちらかを選択設定するしかない。
1リレータイプはお蔵入りとなった。
まあ水槽用サーモスタットか何かで、その内使うときが来るだろう。