注文しておいた刈払機のアルミ製の軸パイプが入荷したとの連絡を受けて、ホームセンターに取りに行った。
注文する時は「5千円以上になります。」と言われていたので、5千円台の金額を請求されると思っていたのに6,800円も払わされた。
確かに5千円以上だけど・・・
修理しない訳にはいかないので仕方なく支払いをして、帰って直ぐに修理に取り掛かった。
まずは、折れた軸パイプのエンジン側を取り外して。

円盤刃側も取り外して。
ここでグリースがないことに気付き、中断して100均に行ってグリースを買って来た。

組み付け前に回転部分のギヤーに塗りたくった。

やっと交換終了。
エンジンをかけて動作確認をしたら、グリースを塗ったお陰かとっても滑らかに回ってくれた。
途中まで刈ったところから草刈り作業を開始した。
新品の刃に交換したので、低回転でもサクサク切れる。
この状態がずっと続けばいいが、自分が草刈りをするところは、草の中に竹の切り株があったり、石だけじゃなくコンクリートの塊が隠れていたりで、直ぐに刃が欠けてしまうようなところだ。
まあ、取り合えず歩くところの草刈りは終わった。
さて、今年初めてそうめんカボチャやバターナッツカボチャを栽培して人にあげていた。
なのに自分で食していなかったので、この前、新品に交換した時計型薪ストーブ(ホンマ製:AF-52)で料理をしてみた。

まずはそうめんカボチャ。
輪切りにして、真ん中の種を取り除いて。

20分ぐらい煮たあと、水の中でほぐして洗って完成。

そうめんカボチャって冷たい状態でドレッシングやポン酢をかけて食べるようだ。
まず何もかけないでカボチャの味をみたが、カボチャの味どころか何の味もしない。
食感はシャキシャキといいんだけどね。
ゴマドレッシングをかけてみたら美味しく食べれた。
次にバターナッツカボチャ。
まず、半分に切って。

電子レンジやオーブンを使って調理するようだけど、薪ストーブで作るのでどうしようかと考えた。
深いフライパンがあったので、これに水を少し入れて、カボチャを茹でてみよう。

この状態で茹でていくと、中身が沸騰したお湯に溶けてしまうことが判明した。
皮の方を下にして、湯にひったった状態でふたをして蒸してみると、いい感じに茹で上がった。
味見してみた感想は。
うっすら甘くカボチャの味はするが、このままでは物足りない。
スープが定番のようだけど、色が鮮やかオレンジ色なのでスイーツ感覚で食べたいと思い、ハチミツをかけてみた。
甘くはなったけど、何か足りない。
シナモンを振りかけてみると。
いける。
美味しく頂ました。
今年、大量に収穫したはずの玉ねぎ。

それが悲惨な状態になってしまった。
ほとんど腐ってしまった。

コンテナに入れたまま積み上げて保管していたせいなのか?
腐ってしまっては食べられない。
泣く泣く廃棄した。
残った玉ねぎを何とか腐らせずに保管する方法を考えてみた。
日陰で風通しがよく、重ならないように保管する方法を思いついた。

小屋の上の方にネットを張ってそこに置いておく方法だ。
これで完璧!
だといいんだけど・・・
(自信なし)