自分の車をプチDIYした。
まずはナンバープレートを東京オリンピック仕様にした。(図柄入りナンバープレート)
https://www.graphic-number.jp/html/GKAA0101.html
自分はインターネットで申し込み、自分で窓口へ出向いて料金を支払った後、その場で自分でナンバープレートを取り外して交換した。
メールで送られてきた交換申請書を自分で印刷して申請窓口に持って行くんだけど、自分の場合、家のプリンタが壊れていたので窓口に行ってそこで印刷した。
自分でナンバープレートをつけるなんて滅多にないことだから、緩んで外れちゃヤバイと思って、プラスドライバーできつく締めてしまった。
取り付けた後に、図柄ナンバープレートが入っていた袋の中に「デザインナンバープレートを使用される皆さまへ」の注意事項の書が入っている事に気が付いた。
よく読んだら「デザインナンバープレートは現行のプレートと異なる樹脂製使用しているから、ワッシャーを使いあまり強く締め付けるな」って書いてあった。

大急ぎで緩めてみたが、時既に遅し・・・
ワッシャーのエッジ部分の樹脂が剥がれてしまった。
仕方ないのでまた締め戻した。が、緩めない方がよかった・・・さらにひどくなった(涙)
あまり近くで見ないことにして忘れよう。
寄付金無しのナンバープレートは、ロゴが小さいのでこちらの方がオシャレだ。
次は、LEDルームランプの取り付けだ。

自分の車は軽商用バンだから後部座席の中央にルームランプが付いていない。
荷物室にはランプが付いているので、そこから電源を分岐して配線した。
LEDランプは、ホームセンターで手に入る16LEDの長方形のタイプ。
それを直に天井へ貼り付けることにした。
さて、どうやってLEDランプを固定するかを色々考えてみた。両面テープ、接着剤、マジックテープ・・・この手の方法だと、その内にだいたいが剥がれてしまうことは分かっていたので却下。
で、いい方法を思いついた。
「グルーガンを使って樹脂接着!」これを採用した。
結果:「とってもいい!」
12Vのアウトレット(シガライター)を追加で取り付けた。
写真左側がそれ。
この部分は、元々不自然なパネルになっていた。
(おそらく車メーカーが、ここにシガライターをつける予定だったと思われる。)

これは車内ヒューズボックスの中で使われていないオプション用ヒューズの所を利用して結線した。
ただし、常時給電される結線なのでつなぎっ放しにはできないが、逆にいつでも12Vが使える。
USB充電器を使ったりするので、とにかく2箇所になってよかった。
あとは、カーステのところにカーナビやタブレットの画面を置きたいという欲求を満たすために樹脂板の台を取り付けた。
これは、カーステの取り付けネジをうまく利用しており、樹脂板に画面ステーを取り付けられる。
ちなみに樹脂板は家とかの基礎の間に入れるスペーサー。ホームセンターの基礎部材コーナーで見つけた。

その他、額縁ワイヤーを利用してリアハッチを室内から開閉できるようにした。
車中泊などで便利そうなのでやってみた。

ヤザキのイレクターパイプを使った車中泊用二段ベッドの骨組みも製作した。

走行時と就寝時とで違った形に素早く分解できるように、メタルジョイントを採用した。
天板は合板を切り出すつもりだが、収納できるように分割できるようにする予定。
パイプカッターは必需品だ。